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ブログ「臆病」であることは、リーダーにとって美徳である


「臆病」であることは、リーダーにとって美徳である
とブリヂストンの元CEO荒川詔四さんが仰っています。
普通に考えると、成功している方は臆病というよりむしろ精神的強さが必要な気がしますが、
『世界は常に不確実で、一寸先は闇。いつ何が起こるか誰にもわからない。
今がどんなに順調でも、いつか必ず状況は変わる。それにも関わらず、甘い見通しで漫然と仕事をしていれば、一瞬で窮地に落ちるのが現実である。だから誰よりも臆病な目で世界を見つめ、あらゆるリスクを想定して事前に手を打ち、対応策を打つ。そんな臆病なリーダーでなければ組織を継続的に存続、発展させることは不可能である。』
と述べておられます。

企業経営には攻めと守りどちらも重要となってきます。
どうしても、攻めの部分にフォーカスされがちですが、常にリスクを想定して経営にあたるのが重要だと私も思います。
そういう観点から言うと、
最近、内部留保している企業に、留保が過大すぎるから吐き出させるような風潮がよく見られますが、
リスク管理の点から言えば、特に中小企業にとっては過大すぎる内部留保がむしろ必要な気がします。

 

代表社員 浮田 直宏