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対談:岩切 勝造 × 浮田 直宏


 

The Road to Specialists


人と人から道が生まれる。対談


所長の浮田が、お客様の本音を聞き出す社長対談シリーズ第14弾。
今回は、姶良市と鹿児島市に事務所をかまえ、全国を舞台に活躍されている株式会社人事アップの代表取締役であり社会保険労務士でいらっしゃる岩切勝造様にお話を伺いました。

 


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浮田 本日はお忙しい中、ありがとうございます。
まず、貴所の「人事アップ」という事務所名に大変インパクトを受けました。士業だと〇〇事務所といった屋号が多い中、この事務所名にされたのにはどのような意味と思いが込められているのでしょうか?

岩切 〝人事アップ〟には企業の人事部や人事課の仕事を受託するという意味も含め、従業員育成のことを表しています。そしてそれこそが企業成長の為の最大のカギであると考えています。会社は社長が創るものではなく、従業員が創るものである、という思いでこの事務所名に決めました。

浮田 私も共感します。私どもの法人名も〝人がメインである〟、その思いに基づいています。
ところで岩切先生、前職は某企業の敏腕営業マンだったと伺っております。全くの異業種から、社会保険労務士を目指されたのはなぜですか?

岩切 忙しい毎日の中で、「このまま自分らしさを表現できないサラリーマンで生涯を終わらせたくない、いずれ地元の鹿児島へ戻り地域貢献をしたい」という思いを抱えながら仕事に邁進しておりました。そんな中、独立開業に際してそれ程資金もいらない社会保険労務士に魅力を感じました。また、大手企業が参入しづらい独占市場であり、リスクの少ない国家資格という大きなメリットを知り「コレだ!」という思いで勉強を始めました。


浮田 サラリーマンとして安定した収入がある中、ご家族、特に奥様の反対はなかったのですか?

岩切 それまでは3年に一度は転勤がありましたが、社会保険労務士となれば、妻の地元でもある鹿児島へ帰り創業できるという思いもありました。また、資格を取得するために3年間休みなしで勉強をする私を一番傍で見ていて、反対できなかった、応援するしかなかった、といったところではないでしょうか(笑)。

浮田 そうですよね。大変な思いを一番理解されていたのは奥様ですよね。
その後、独立へはすぐに進まれたのでしょうか?

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岩切 いいえ、初めは様々なノウハウを知るべく熊本の法人事務所に入所しました。修行をする傍ら、講師や若手の企業家を集めて勉強会や交流会を行うなどして、とにかく経験と知識を積み上げることに励みました。そして2年後鹿児島へUターンし、地元である姶良市からスタートしました。…とは言いましても実家の一室からのスタートでした。

浮田 皆さん、そういった形からスタートされるのでしょうね。そこからどういう経緯で現在に至るのですか?また貴所の強みをお聞かせください。

岩切 まずは助成金と人事労務管理に伴う事務代行を軸に活動を始めました。現在も助成金に関する業務は弊所の強みです。助成金活用のご提案や助成金制度を通じた企業変革のお手伝いを担うところからアプローチしています。また、人事労務管理の中でも給与計算業務は助成金関連業務と同じく弊所の柱です。企業と従業員の信頼関係に関わるとても大事な仕事ですが、自社で作業を行っている企業の9割近くは間違いやミスがあります。現在、100社以上ある顧問先のうち約7割以上のお客様から給与計算代行業務を委託されるまでになっております。

浮田 給与計算となると、会社経営のすべてが見えるといっても過言ではありません。そこを任されるということは岩切先生の信頼の厚さを感じますね。また、もう一つの柱である助成金制度については広く知られていないものもたくさんあるのではないですか?

岩切 はい、たくさんあります。国の政策で様々な制度が流動します。常にアンテナを張り、お客様に見合った助成金制度をご提案しています。

浮田 助成金をうまく活用することが大事ですね。しかし一方で、企業と深く関わることで大変な事もかなりあるのではないでしょうか?


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岩切 顧問先従業員の入社時面談や昇給面談にも社会保険労務士として加わっていますのでその責任の重さは感じます。しかしそれよりも、経営者と従業員双方から直接声を聞き取れる中立な立場でもありますので、会社の緩衡材としてお役に立てているのではと、大変やりがいを感じています。

浮田 中立な立場ゆえに細やかな対応を求められますね。

岩切 そうですね。しかし、そこは何と言っても営業マンとして培った経験が活かされています。鹿児島はもちろん、福岡、熊本、宮崎さらには神奈川など関東方面までスピーディに対応します。移動距離は何の問題でもありません。1か月の車の走行距離が5,000kmを超えることは当たり前です。お客様とのコミュニケーションを重視し、距離は関係ない!それは私の体に染みついたスタイルです。

浮田 営業マンと社会保険労務士、全く異なる業種なのに理念は同じ、という訳ですね。しかし、1か月で5,000kmとは驚きです。1年で6万kmにもなりますね!距離もさることながら、岩切先生の徹底した現場主義を感じます。〝距離は関係ない〟忘れられない言葉になりそうです。

浮田 では、最後に今後の展望をお聞かせ下さいますか?

岩切 会社とは従業員に対しての責務を果たすことで、はじめて安定と成長が約束されるもの、という考え方の下、従業員の育成と適切な人事考課制度の策定を目指していきたいです。まずは、私自身が「九州一の社会保険労務士」に成るべく雇用拡大し、社会貢献したいと考えています。この社会貢献とは、「人を雇用し、その家族に幸せを届けること」を意味しています。それには「自分の給料の見える化」、いわゆる社内の評価や賃金制度の改革を進めていきたいと考えています。また若い世代の起業支援も進めて社会を元気にしたいです。

浮田 あふれる熱い思いに私も胸が躍ります。岩切先生のさらなるご活躍を楽しみにしています。本日はお忙しい中、誠にありがとうございました。

 

 


中小企業の労務管理などのトータルサポートを行うプロ

〜 社労士事務所アップの紹介 〜

代表

岩切 勝造 (いわきり しょうぞう)

創業

2012年

事業内容

給与計算 / 賞与計算 / アウトソーシング業務 / 労務管理 / 職場トラブル及び経営相談 (労務管理に関する全般) / 社会保険・労働保険書類作成及び代行手続き業務 / 就業規則、給与規定、その他社内規定作成業務 / 中小企業事業主及び建設業一人親方のための労災保険 (特別加入制度) 事務手続き / 人事制度 (評価制度・資格制度・賃金制度) ・目標面接制度の導入 / セミナー及び研修講師 / 助成金の提案及び代行手続き

専門分野

就業規則、給与規定、その他社内規定作成業務就業規則の作成 / 人事制度 (評価制度・資格制度・賃金制度) ・目標面接制度の導入 / 職員面接及び定期面接 / 助成金の提案及び代行手続き

特徴

常にお客様の立場に立ち物事を考え、スピーディーな対応ときめ細かいサポートスタイルで、企業の持つ事業力を最大限に発揮できるよう人事労務の観点からトータルで支援する手厚い労務管理のスペシャリスト。

職種

職場トラブルの身近な専門家 人事労務のトータルサポートから各種研修・セミナーなど

 

 

 

会社概要

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代表. 岩切 勝造 (社会保険労務士)
〒899-5211 鹿児島県姶良市 加治木町 新富町4-2F
電話. 0995-73-6410 FAX. 0995-73-6450
営業時間. 9:00〜18:00 (土日祝休業)